親のこころ おむすびの味
こんにちは、木村耕一です。 「幸せになってもらいたい」 どんな時も、親が子供に望むことは、これ一つではないでしょうか。 2500年前のイソップ物語に、次のようなエピソードがあります。 広いブドウ畑を持つ農家があった。 この家の主人は、病で寝込んでい…
こんにちは、木村耕一です。 「親」という漢字を分解すると、 「木」の上に 「立」って 「見」る、となります。 例えば、子供の帰りが遅いと、親は非常に心配になります。 「学校で何かあったのか?」 「まさか、交通事故に遭ったのでは?」 時間がたつにつれ…
noinoさんが『親のこころ』『親のこころ おむすびの味』を紹介してくださいました! 有難うございます。http://plaza.rakuten.co.jp/noinono/diary/200903010000/これからもよろしくおねがいします(^o^)ノ
◆涙が止まらない 涙、涙、涙が止まらなかったです。主人のいない時にじっくり読みました。涙は見せたくなくて……、久々の感動でした。 (鹿児島県 31歳・女性・主婦)心にぐっときました。ただ、泣きすぎて、目が……。 でも改めて、親に感謝の気持ちを持つこ…
◆これからは、親孝行をしたい 今まで、親に素直に「ありがとう」という一言が出なかった自分が情けなかったです。これからは親孝行をしていくことを決意しました。 (京都府 43歳・男性・会社員)親のこころを実感できるストーリーがいくつも紹介されてい…
◆素直に涙があふれて 涙を流しながら読みました。母親に対する思い、自分が母親になる思い、父親への思い……全て心に直球で、素直に涙があふれました。 私も昔、母とケンカして、「生んでくれって頼んでないっ!」と言ったことがありました。すぐには謝れなか…
◆涙があふれてきました 今、子を持つ1人の母親として、この本を読みながら自然と涙があふれてきました。母の愛情、反抗した時期、それでもずっと優しさを注いでくれる母。恥ずかしくて「ありがとう」の一言が言えない私は、きっと自分自身が未熟な母なので…
◆心の中で、「お母さん、ありがとう」と叫んでいた 読んでいると涙が流れ始めました。いつも母に素直になれない私ですから、心の中で「ありがとう、ずっとずっと長生きしてね」と叫んでいました。母はガンを患いましたので……。 (岡山県 21歳・女性・学生…
◆感動する話ばかりで涙が…… すごく感動する話ばかりだった。とてもよかったです。親孝行を、早いうちから、しておかなくてはと思いました。夢中になって一気に読んでしまいました。 (静岡県 31歳・女性・主婦) お父さんのブドウ畑の話とか、「母をたずね…
◆親とは偉大なもの…… 久しぶりに、本で泣かされた1冊になりました。 私は親にあたったり、いろんなひどいことをしたりしてきました。なのに、私のことを愛してくれている。「大好きよ」と抱きしめてくれる。親とは偉大なものです。この本は、それを、気付か…
◆親への言葉遣いを反省 私はまだ13歳ですけど、この本を新聞で見たとき、すごくほしくなりました。親にたいして、すごく悪い言葉を言うことがあります。でもこの本を読んだとき、親はすごく、子のことを思っているんだなぁ、と思い、感動しました。 これか…
◆「ありがとう」という言葉がなかなか言えない 子を思う親の心に感涙するばかりです。 私も、たった一言の「ありがとう」という言葉がなかなか言えずにいます。いつか素直な気持ちで感謝の気持ちを伝えたいです。 (新潟県 32歳・男性) ◆父親の愛の姿に感…
◆とめどなく涙があふれ出て…… 涙を流して読んでいると、娘が、「お父さんでも泣くの?」と、からかいます。「そんなことを言うなら、この本を読め」と言って、娘に読ませています。 (静岡県 64歳・男性) 読みながら「うん、うん」とうなずき、涙が流れ、…
母の涙の力で、私は自分の心を先生に伝え、前に歩もうと思った(愛知県 15歳・女子) 何をしていたのか、元気だったのか、よく来た、よく来た(広島県 54歳・男性) 振り返れば、私を見守る若き父のやさしい眼差しがある(佐賀県 37歳・男性) 食事を…
どんな時でも、お母さんがついているよ(岡山県 41歳・女性) 父の腎臓のおかげで、再び健康になった(兵庫県 42歳・男性) いつでも帰っておいで、おまえには帰る家があるんだぞ(宮崎県 40歳・女性) 母のおんぶで見た夜空(青森県 21歳・女性) …
疲れたでしょう。もう寝なさいや(高知県 76歳・女性) 「ありのままの自分」で、少しだけいられるようになった(徳島県 17歳・女子) そんなに、そんなに、心配しなくてもいいのに……(兵庫県 56歳・女性) 父はプレゼントしたセーターを二ヵ月以上も…
白楽天「燕の詩」 「おまえも若いころ、親を捨てて高く飛び立ったではないか……」 我が子の安否を気づかう心 「親」という字は、「木の上に立って見る」と書く キュリー夫人を支えた父 アイロンが気に入っているようで大変満足だ。 わたしが自分で見たてたの…
◆うれしかったプレゼント 『親のこころ』に続き、子供がまた送ってくれました。うれしかった!! 親の気持ちが分かるようになったのかと……。何度も読み返して感動しています。 (岡山県 68歳・女性) ◆お父さん、お母さん、ごめんなさい 今、自分が親にして…
◆親子で語り合うきっかけに お盆で娘家族、息子も帰省中、お互いに読み、自分で特に印象に残った話を取り上げ、それについて親子で語り合いました。とっても貴重な時間でした。私にとって何よりも光る財産となりました。 子供たちも30代半ば、自分も取り残…
◆一人前の親になれるように…… 1歳9カ月の娘のママです。この本を読み進んでいくと、4人の親の顔が交代に浮かび、そのたびに「ありがとう」「ごめんなさい」という感情が自然にわき上がってきました。また、娘の親としてはまだまだ未熟だなと反省もしまし…
けんちゃんさんが『親のこころ おむすびの味』を参考に記事を書いてくださいました!有難うございます。http://diary.jp.aol.com/knma8zh/1985.htmlこれからもよろしくおねがいします(^o^)ノ
みにもるさんが『親のこころ おむすびの味』の記事を書いてくださいました!有難うございます。http://ameblo.jp/karo13/entry-10090299878.htmlこれからもよろしくおねがいします(^o^)
「本の書き方を教えてください」 84歳の女性の読者から、突然、電話がかかってきました。現在、病気で入院中で、外出もできない状態だそうです。そんな中、なぜ、執筆を?「私には、男の子が4人います。だけど、誰も病院へ見舞いに来てくれません。看護師…
木村耕一編著『親のこころ おむすびの味』 1万年堂出版 1,575円 とめどなく涙があふれ出て…… 親から子へ、子から親へ、伝えたい思いがある。 命懸けで守ってくれる母の愛、 無言の父の背中に感じた愛情、 「ありがとう」と言えなかった悔しさ……。 フィクシ…