木村耕一編著『親のこころ おむすびの味』の目次(体験談編その3)

  • 母の涙の力で、私は自分の心を先生に伝え、前に歩もうと思った
    (愛知県 15歳・女子)
  • 何をしていたのか、元気だったのか、よく来た、よく来た
    広島県 54歳・男性)
  • 振り返れば、私を見守る若き父のやさしい眼差しがある
    佐賀県 37歳・男性)
  • 食事をしていないやろ、そこの財布でご飯を食べておいで
    富山県 44歳・女性)
  • 弁当に、ケチャップで「バカ!」と書いてあった
    広島県 44歳・女性)
  • 深夜の喫茶店、父が一人で遠くの席にいた
    京都府 39歳・男性)
  • 「なぜ、僕を生んだ」と迫った子が……
    岡山県 63歳・女性)
  • 忘れられない親からの手紙
    (長野県 14歳・女子)
  • 父が見せた初めての涙
    群馬県 42歳・男性)
  • 「お母さん、なぜ食べんの」「お腹が一杯なので心配せんでええ」
    山口県 73歳・男性)
  • 母子手帳に、父の字がびっしり
    (福岡県 41歳・女性)
  • いつも優しいヘルパーさんより、いつもケンカする娘の方がよい
    大分県 61歳・女性)
  • 母の背中は悲しいくらい小さくなった
    (愛知県 45歳・女性)