2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『こころの朝』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆「心のゆとり」を与えてくれる 当たり前のことが書かれているのだが、「ゆっくり考え」させられた。その分かりやすい表現は、「心のゆとり」をも与えてくれる。せわしい中、人生のあり方、幸せを考える大変良い本でした。また繰り返して読むに違いない。 (…

『こころの朝』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆元気がわいてきた 買って良かった。心にビタミンサプリを注入したかのように、気持ちがすっとした。 (山形県 30歳・女性) こんな本に会いたかった。会えて良かった。元気がわいてきた。ありがとうございます。 (山梨県 40歳・女性) ◆自分らしい生き…

『こころの朝』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆前向きに生きるヒント ストレスの多い社会、前向きに生きるヒントをもらった感じです。 (静岡県 46歳・女性) 自分の日常を改めて見つめ直すきっかけになりました。ものの見方や考え方ひとつで、自分が大きくなれる、そんな気がしてきました。 (岡山県 …

『親のこころ おむすびの味』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆涙があふれてきました 今、子を持つ1人の母親として、この本を読みながら自然と涙があふれてきました。母の愛情、反抗した時期、それでもずっと優しさを注いでくれる母。恥ずかしくて「ありがとう」の一言が言えない私は、きっと自分自身が未熟な母なので…

『親のこころ おむすびの味』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆心の中で、「お母さん、ありがとう」と叫んでいた 読んでいると涙が流れ始めました。いつも母に素直になれない私ですから、心の中で「ありがとう、ずっとずっと長生きしてね」と叫んでいました。母はガンを患いましたので……。 (岡山県 21歳・女性・学生…

『親のこころ おむすびの味』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆感動する話ばかりで涙が…… すごく感動する話ばかりだった。とてもよかったです。親孝行を、早いうちから、しておかなくてはと思いました。夢中になって一気に読んでしまいました。 (静岡県 31歳・女性・主婦) お父さんのブドウ畑の話とか、「母をたずね…

『親のこころ おむすびの味』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆親とは偉大なもの…… 久しぶりに、本で泣かされた1冊になりました。 私は親にあたったり、いろんなひどいことをしたりしてきました。なのに、私のことを愛してくれている。「大好きよ」と抱きしめてくれる。親とは偉大なものです。この本は、それを、気付か…

『親のこころ おむすびの味』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆親への言葉遣いを反省 私はまだ13歳ですけど、この本を新聞で見たとき、すごくほしくなりました。親にたいして、すごく悪い言葉を言うことがあります。でもこの本を読んだとき、親はすごく、子のことを思っているんだなぁ、と思い、感動しました。 これか…

『親のこころ おむすびの味』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆「ありがとう」という言葉がなかなか言えない 子を思う親の心に感涙するばかりです。 私も、たった一言の「ありがとう」という言葉がなかなか言えずにいます。いつか素直な気持ちで感謝の気持ちを伝えたいです。 (新潟県 32歳・男性) ◆父親の愛の姿に感…

『親のこころ おむすびの味』に寄せられた読者の感想をご紹介します。

◆とめどなく涙があふれ出て…… 涙を流して読んでいると、娘が、「お父さんでも泣くの?」と、からかいます。「そんなことを言うなら、この本を読め」と言って、娘に読ませています。 (静岡県 64歳・男性) 読みながら「うん、うん」とうなずき、涙が流れ、…

木村耕一編著『こころの朝』目次その5

こころを洗う書道展 書家・木村泰山先生 ※以下の33の書を掲載しています 悲しむな 夜が明ければ 朝来たる 踏まれても 根強く忍べ 道の草 やがて花咲く 春の来るまで あれを見よ みやまの桜咲きにけり 真心つくせ 人しらずとも 徳は元 財は末なり 徳積めば …

木村耕一編著『こころの朝』目次その4

第3章 私に元気を与えてくれる言葉 当たり前のことを真剣にやれ (愛知県 55歳・男性) 生まれてきてくれて、本当にありがとう (和歌山県 15歳・女子) 情けは人の為ならず (福井県 77歳・男性) 負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ…

木村耕一編著『こころの朝』目次その3

第2章 大人のための「イソップ寓話」 恩を仇で返す者は、必ず破滅するブドウの葉を食べたシカ 調子のいい時が、いちばん危ないライオンに挑んだ蚊 自分の行為が、どういう結果を引き起こすのか、よく考えてから行動せよ井戸へ飛び込んだヤギ 困っている人が…

木村耕一編著『こころの朝』目次その2

第1章 道が開ける(後半) 徳川家康 私の宝は、私の部下です 豊臣家と徳川幕府の違い 藤堂高虎 目上の方に提出する案は、一つではいけない 二条城の改築プラン 伊達政宗 自分の失敗を、他人のせいにしてはならない 責任転嫁した家臣を正す パスツール1 子…

木村耕一編著『こころの朝』目次その1

第1章 道が開ける(前半) 豊臣秀吉 一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる 朋友と夢を語る 伊達政宗 すみずみまで掃除をしてから、立ち去るべし 戦国大名の&quote;引っ越しの心得&quote; 上杉謙信 自分らしく、自分の心に恥じない生…

木村耕一編著『思いやりのこころ』 目次その4

第4章 野に咲く色とりどりの花 読者から寄せられた体験談 夫からのプレゼント 福井県 39歳・女性 次で降りるのでどうぞ 千葉県 26歳・女性 息子からの早朝の電話 静岡県 61歳・女性 ぼくがいるからさっ 神奈川県 31歳・女性 やっぱり、ええ子やった…

木村耕一編著『思いやりのこころ』 目次その3

第3章 つれづれ草の薫り 意訳で楽しむ『徒然草』 客が帰ったあとも、すぐに玄関の戸を閉めない心遣い たとえ字が下手でも、手紙は自分で書くほうがいい 約束もせずに、突然、人の家を訪問するのはよくない 自分のことばかりしゃべるのは相手を不快にさせる …

木村耕一編著『思いやりのこころ』 目次その2

第2章 百万本の秋桜 芭蕉と孝行娘の出会い 桜の美しさより、親の恩に報いようとする心の美しさ 千利休の戒め 形だけ真似をしようとするのは、実に情けない。自分の特徴を生かせ 葛飾北斎の心意気 たとえ自分が損をしても、日本人の信用を傷つけることはでき…