◆涙があふれてきました
今、子を持つ1人の母親として、この本を読みながら自然と涙があふれてきました。母の愛情、反抗した時期、それでもずっと優しさを注いでくれる母。恥ずかしくて「ありがとう」の一言が言えない私は、きっと自分自身が未熟な母なのですね。とても心に残る良い本でした。
(静岡県 32歳・女性)
『なぜ生きる』を読み、感動し、『思いやりのこころ』を読み泣き崩れ、またもや『親のこころ
おむすびの味』を読み、1ページ、一小節、読むごとに、自分だけじゃない、いろんな生き方に、ありがたさの連続で涙が止まりませんでした。ありがとうございます。
(福岡県 61歳・女性)
◆親に暴言を吐いたことを、反省……
この本は、本当に泣けた。本当に私のことを心配しているのにもかかわらず、暴言を吐いてしまっていたけど、本当にすまないことをしてしまった。両親は大切にしたいと思う。
(奈良県 14歳・女子・学生)