2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

余裕がない時、つい人にあたり散らす自分を反省(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

相手に対する心配りや、配慮の大切さが知らされました。 余裕がない時は、ついつい人にあたり散らしてしまう自分ですが、この本を読んで、そのような自分の姿を反省させられました。 (富山県 20歳・男性) 嫁姑、心通わぬ日もあります。 好きな言葉は「か…

何回読んでも飽きがこない(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

あまりにも感動したので、たくさんの人に貸して読んでもらいました。 もう1度読もうと思ったら、最後だれに貸したかわからず、また購入しました。 もう1度読みます。何回読んでも飽きがきません。 (福岡県 65歳・男性) 心があたたかくなりました。 嫌…

さりげない思いやりが出来る心を、いつまでも持ち続けたい(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

いつも1万年堂出版様の書を読ませていただいています。 今回も、本当にしみじみと読ませていただきました。 私も何気ない、さりげない思いやりが自然に出来るような心を、いつまでも持ち続けたいと思います。 ありがとうございました。 (佐賀県 48歳・男…

「はじめに」のディズニーランドの話が心温まる(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

「はじめに」で、ディズニーランドでお子さまランチを注文された時に、アルバイトの子が、その親御さんの気持ちになって、マニュアルにはないメニューをお出ししたところを読んで、心温まるお話に、私も心が熱くなりました。 簡単なようでも、なかなか実行で…

いつしか、生活の中で忘れかけていたこと(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

一番大切なこととして、「思いやり」と、子育ての気持ちの中にかかげていながら、いつしか、生活の中で忘れかけていたのだと気付かされました。 毎日の暮らしの中で、本の中のエピソードや言葉を思い出しながら、心がけていきます。 ありがとうございました…

武士道の精神に通じるものがある(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

損得を抜きにした、人への思いやりの大切さを痛感いたしました。 武士道の精神に通じるものがあります。 (兵庫県 57歳・男性) 本当の思いやりとは、このようなことなのかと考えさせられることもあり、自分は人に、このように接していかなければと考えさ…

木村耕一先生の書は大変参考になっています(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

本を1冊読むのに時間がかかる身、でも、内容もさることながら、高齢者にとって字も大きく、そして美しい写真。 木村耕一先生の書は意味共々、大変参考になっています。 ディズニーランドの話を妹にしましたら、待ちきれず購入、「いいお話ばかり……」と喜ん…

荒廃した人の心に、最も求められているもの(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

最近の荒廃した人の心(大人も子供も)に、最も求められているものは、他人への思いやりの心です。 人の心を正しく成長させるためには、良い本や、良い音楽などで、人間の心の奧に誰もが持っているものを引き出してやらねばならない。本は重要です。 (静岡県…

花の写真の美しさ、文の読みやすさにつられて購入(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

花の写真の美しさ、文の読みやすさにつられて購入しました。 いつも手元に置き、心安らぎたい時に読みたい。 私の愛読書にしたいです。 (広島県 54歳・女性)

思いやりとは、相手に心地良さと、安心感を与えるもの(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

最初にページを開き、読み始めた、ディズニーランドでの出来事を読み、どんな本なのか読んでみたくなりました。 思いやりというのは、相手に心地良さと、安心感を与えるものなのだなぁと思いました。 小さな気配りで相手がホッとしてくれるなんて、嬉しいこ…

1つ1つ、うなずきながら、感動しながら読みました(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

1つ1つ、うなずきながら、感動しながら読ませていただきました。 自分を反省させられ、自分も、少しでも、1つでも、このような人になりたいと思いました。 ありがとうございました。できることから、やっていきます。 多くの人に、この本を教えてあげたい…

一味も二味も大きく、本当の人間になれる(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

私は60数年という人生を送ってきましたが、この書を読んで、一言で言うと「ありがとう」という言葉だと思います。 一番言いやすいようですが、言いにくい言葉です。 この本を、本当にすべての人に読んでほしいです。 本当に、素晴らしいの一言です、いや、…

題名にひかれた。こんな本を読めば、何となくほっとする(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

『歎異抄をひらく』を、新聞広告を見て買いに行った時、横に置いてあり、題名にひかれた。 忙しい今日この頃に、こんな本を読めば、何となくほっとする。 枕元に置いています。 少しでも優しくなれそうな気がしています。 (福岡県 66歳・女性)

素直に感謝する気持ちを、皆が外に声に出すことが大切(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

日本人が、ずっと大切にしてきた「思いやりの心」が忘れられてきている昨今ですが、皆さんのお話を読んでみると、それぞれ、体験されているのを聞いて、ほっとしています。 素直に感謝する気持ちを、皆が外に声に出すことが大切ですね。 (千葉県 70歳・男…

富山のくすり屋さんは、本当に優しくて親切(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

富山のくすり屋さん、私の家でも昔、飲んでいました。読んで思い出しました。 富山のくすり屋さんは、本当に優しくて親切で、皆さん、良いくすり屋さんでした。 私も大正生まれで、昔、戦争時代の頃から40年位、飲んでいましたが、病院に行くまででもなけ…

息子からのプレゼント。また宝物が増えました(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

今回、息子からのバースデイプレゼントに、図書券をもらい、購入しました。 日頃の読書好きの母を思ってのことです。 いつもは家計の関係で文庫本しか買えずにいますが、しばらく気にせず、読んでみたい本が広がっていきそうです。 日々の生活の中で、失って…

書がすてきで、うっとり(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

文章が読みやすい。カラー写真が美しい。 書がすてきで、うっとりさせられます。 そして、なるほどと思い、日々、目を通しています。 (鹿児島県 66歳・女性)

この本と出会い「死とは違う償い方を」と改心(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

私は過ちを犯してしまい、罪を償うために罰を待っております。 父母に多大な苦痛を与えてしまい、妻や子供たちまで裏切っていました。 今回の件で全てを失いました。その時に「死」をも考えました。 しかし、この本と出会い、違う償い方を考え直し、改心して…

「思いやり」という言葉をいつも持ち続けたい(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

今回、『こころの道』に続き、『思いやりのこころ』を読ませていただきました。 自分にとって「思いやり」という言葉が大好きで、いつもその言葉を持ち続けたいという気持ちでいっぱいです。 色々なことがあって、悩み苦しんでいるので、この本を何度も何度…