一味も二味も大きく、本当の人間になれる(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)

私は60数年という人生を送ってきましたが、この書を読んで、一言で言うと「ありがとう」という言葉だと思います。
一番言いやすいようですが、言いにくい言葉です。
この本を、本当にすべての人に読んでほしいです。
本当に、素晴らしいの一言です、いや、そんなものではありません。
一味も二味も大きく、本当の人間になれるでしょう。
思い出しても涙があふれるページもあります。本当にありがとう。
京都府 63歳・男性)