◆一人暮らしの母に、何度も電話しました
一気に読みました。途中で、田舎の一人暮らしの母に、何度も電話しました。声が聞きたくて……。本当に、忘れていた親の愛など考えさせられました。大切な忘れ物、届けてくださって心よりうれしく思います。
(兵庫県 56歳・女性)
◆10代の声
ぼくは、親にはアホと言われ、生きていても意味がないと思って、親に反抗したことがありました。しかしこの本を読み、心が180度変わり、志を持ち人生を歩んでいます。
(大阪府 12歳・男子)
本を1ページ1ページ開くたびに、親のこころを、今まで考えてこなかった自分があらわになり、恥ずかしく、また、親に対する感謝の気持ちで一杯になりました。帰省した時は、「ありがとう」と一言、言いたいと思います。
(長野県 16歳・女子)
「私は親の恩を感じている、親不孝者ではない」と考えていましたが、とんでもない思い違いでした。本を読み進めていくごとに、私の感じていた親の恩は、両親の苦労から見たら万分の一、億分の一にも満たないと知らされます。この本は、友人や親にもぜひ勧めたいと思います。
(石川県 19歳・男性)