第1章 道が開ける(前半)
- 豊臣秀吉
一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる
朋友と夢を語る - 伊達政宗
すみずみまで掃除をしてから、立ち去るべし
戦国大名の"e;引っ越しの心得"e; - 上杉謙信
自分らしく、自分の心に恥じない生き方を
討たれたはずの彦助 - 日本の時計王服部金太郎
信用は、巨万の財産に匹敵する
「約束を必ず守る」を貫く - 中国の中山王
どんな小さなことであっても、相手の心を傷つけると、深い恨みをかう
一杯のスープで国を滅ぼす - 武田信玄
人は城 人は石垣 人は堀 情は味方 仇は大敵
戦国最強の武田軍団 - 命の重さ
人間に生まれることは、有り難いことなんだよ
盲亀浮木の譬え - 山中鹿介
負けてもあきらめず、可能性を求め、挑戦する
「七難八苦を与えたまえ」 - シュリーマン1
夢を持つと、苦難を乗り越える力がわいてくる
七歳で、トロイ発掘を決意 - シュリーマン2
目的の大きさに比例して、努力精進しなければならないのは、人生の鉄則
六ヵ国語をマスターし、商人に - シュリーマン3
目的がハッキリしてこそ、手段も鮮明になってくる
大富豪となり、トロイを発掘 - 今川義元
圧倒的に優勢でも、ちょっとの油断が命取りになる
桶狭間での、信じられない敗北 - 織田信長
一点集中、力を尽くせば、必ず道が開ける
桶狭間、大逆転の勝利 - 豊臣秀吉
相手の好意を、ありがたく受け取ろう
東山での松茸狩り - 世阿弥『羽衣』
「恥ずかしいこと」を「恥ずかしい」と感じる心を大切に
天女の羽衣を拾った漁師 - 貧しい女性の願い
寄付は、金額の大小よりも、その心がけが大切
長者の万灯より貧者の一灯 - ミケランジェロ
目に見えない苦労があってこそ、人の心を打つ作品ができる
十日間で仕上げた胸像 - 前田利家
憎いから叱るのではない
仕事をさぼった家臣