反抗期の次男がめずらしく素直に(木村耕一『親のこころ』の感想)

 1万年堂出版のシリーズは、ほとんど購入しています。
『親のこころ』は、本当に今、息子(高2、中3)の母になり、思い知らされる本です。
「親は子供が『ただいま』と帰ってくるまで心配なんだ!!」という所を読んで、今、まさしくその通りです。
反抗期をむかえている次男は「うるせー」しか言いません。
ですがこの前、あまりにも帰りが遅く心配して、この言葉を、涙を流して言った私に、めずらしく「ごめん、今度早く帰るよ」と素直でした。
(神奈川県 41歳・女性からのお便り)