いつまでたっても親は親、子は子(木村耕一『親のこころ』の感想)

 以前より、1万年堂出版さんの本は、時々読ませていただいています。
この本を手にとった理由は、もうすぐ子供が生まれるからです。
初めての出産です。
出産にあたって、最近は親のありがたみをひしひしと感じており、いつまでたっても親は親、子は子だと改めて痛感しています。
今回『親のこころ』を読んで、普段あまり気付かない母親の愛情をより深く感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
母親へ、「ありがとう」と言いたくなる1冊です。
熊本県 27歳・女性からのお便り)