自分は、親を超えることができないと思った(木村耕一『親のこころ』の感想)

 去年父を亡くし、気持ちが沈みこんでいた時、この本を涙しながら読みました。
親に反発していた自分が、とてもはずかしくなりました。
今は、感謝の気持ちでいっぱいです。
改めて親の偉大さを知ることができました。
自分は、親を超えることができないと思いました。
親の愛情の深さに感動しました。
山形県 42歳・女性からのお便り)