2011-01-01から1年間の記事一覧

新装版『親のこころ』発売!

こんにちは、木村耕一です。 新装版『親のこころ』が、いよいよ書店に並び始めました。 古今東西、変わらぬ親子の絆をつづった『親のこころ』の読者の皆様からの感想をご紹介します。 主人がティッシュで鼻をふいていたので、風邪かと思いクーラーを消したと…

ディズニーランドスタッフの思いやりの心に感動!

こんにちは、木村耕一です。 読者の方から、『思いやりのこころ』の感想をいただきました。 私には7歳になる白血病の孫がおり、横浜に住んでいます。連休には、いつも横浜に行くのですが、片道2時間半くらいかかるので、必ず電車の中で、本や新聞を読んで…

人と人の絆、親子の絆を見つめ直そう

こんにちは、木村耕一です。 大震災以降、人と人の絆(きずな)を見つめ直そう という機運が高まっています。 アクサ生命保険が実施した「震災後に見直したもの実態調査」では、約7割の人が、「人とのつながりの大切さを認識するようになった」と回答してい…

「待てよ」 立ち止まって考えてみたい

こんにちは、木村耕一です。 読者の方から、『思いやりのこころ』の感想をいただきました。 人間は助け合って生きていかなければならないと思う。しかし、現実はそうではない。人を押しわけて進まなければ、生きていけない。しかし、今回の震災で、日本人が…

母の涙、母の心、あまりに大きくて

こんにちは、木村耕一です。 まもなく、新装版『親のこころ』が発刊となります。 本には書けなかった、自分自身の母への思いを記してみました。 母が泣いている。 6歳の私が、顔に炭をつけ、「かあちゃん、きらい」と言ったからだ。 理由は、よく覚えていな…

『親のこころ』の新装版を発刊します!

こんにちは、木村耕一です。 日本は、かつてない大震災に襲われました。深く傷ついたのは、建物や国土だけではありません。人々が受けた心の痛手こそ、最も深刻なのではないでしょうか。営々と築き上げたものが一瞬に崩れ去るむなしさ、いつまでも一緒と思っ…

「自分さえよければ他人はどうでもよい」という考え方では、幸せは、やってこない。地獄と極楽の違いを見学してきた男の話

こんにちは、木村耕一です。 大地震、大津波、そして原発事故……。 社会不安は、高まる一方です。 こういう時に大切なのは、相手を思いやる心、周囲への心遣いではないでしょうか。 同じ環境でも、心がけ次第で、幸せにも、不幸にもなることを教えた例え話を…

寄付は、金額の大小よりも、その心がけが大切。「長者の万灯より貧者の一灯」

こんにちは、木村耕一です。 東北、関東を襲った大震災は、あまりにも悲惨で、テレビの報道を見続けることができないほどです。 被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 復興支援や義援金の輪が、日本中に広がっていますが、最も大切なのは、…