新装版『親のこころ』発売!

こんにちは、木村耕一です。


新装版『親のこころ』が、いよいよ書店に並び始めました。


古今東西、変わらぬ親子の絆をつづった『親のこころ』の読者の皆様からの感想をご紹介します。


主人がティッシュで鼻をふいていたので、風邪かと思いクーラーを消したところ、この本を読んで泣いていました。きっとこの本に感動し、ガンで亡くなった母を思い出していたのだと思います。
            (兵庫県 52歳・女性)

二十歳になる娘がプレゼントしてくれました。直接手渡すのが照れくさかったのか、お盆に帰省した時、本を置いていきました。携帯電話のメールで「プレゼント置いといたから」と入っていました。本の中の言葉が娘の言葉のようで、胸が熱くなりました。
            (熊本県 41歳・女性)

読み始めから涙がポロポロで、ハンカチを握りっぱなしで、読んでいる間、親とはこういうものか、こうでなくてはならないと、つくづく感じられました。
            (群馬県 39歳・女性)

涙があふれて止まりませんでした。子に対する親の思いの強さ、深さに勝るものなしです。読み終わって、母に電話をしました。母の子供で良かったと、つくづく思いました。
            (静岡県 44歳・女性)

本を読んで、こんなに号泣したの初めてです。
            (静岡県 20歳・女性)


山よりも高く、海よりも深い愛情で包んでくれた母のこと、父のことを思うだけで、心が温かくなります。


親と子の絆を見つめることが、忘れかけていた、大切な何かに気づかせてくれ、前向きに生きるエネルギーを与えてくれるのではないでしょうか。


新装版 親のこころ

木村耕一編著

定価 980円(税込)

(本体933円)

四六判 192ページ

978-4-925253-51-2

http://www.10000nen.com/?p=2260



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