1万年堂出版 1,575円
今、私たちは、何か大切なものを、忘れてはいないでしょうか。
涙があふれるようなエピソード、
意訳で楽しむ『徒然草』、読者の体験談で、
日本人が昔から大切にしてきた「思いやり」の心を見つめ直します。
思いやりとは、相手の立場に立つ気遣いであり、和する心です。
相手を思いやる心から生まれる、優しさ、謙虚さ、美しさ。
それは、私たちが昔から大切にしてきたもの、
そして今こそ、真に求められているものです。
人は皆、ひとりでは生きてゆけません。
本書に込められたメッセージを、
1人1人が心にかけて実践してゆけば、
幸せな、温かい人間関係が生まれるでしょう。
【主な内容】
☆見て、読んで、心が洗われる金言、名句
書家・木村泰山先生の作品を15点掲載!