孫、子にぜひ読ませたい(木村耕一『こころの道』の感想)

 平成18年、仙台の本屋に行って、いろいろ見て歩いている中に、フト目に入った。
「ああ、読んでみたい」と思って買ったのでしたが、じっくりと読むチャンスがなかった。
平成19年末、いろんなことが続いて疲れ切って入院。
孫が「ハイ、ばあちゃんの本」と言って持ってきてくれた。
あ、そうだった、と読んだ。
人生の読本であり、孫、子にぜひ読ませたい。
宮城県 80歳・女性からのお便り)