孫にも折に触れ、話してやりたい(木村耕一『こころの道』の感想)


「一寸の光陰軽んずべからず」とか、松下禅尼のお話は、今まで聞いて知っていました。
この本の中のお話は、1つ1つ納得のゆくものばかりでした。
人生、70年余りを生きていますと、いろいろな体験から、本当にそうだと、1つ1つのお話に納得させられて、この本に巡り会えたことを喜んでいます。
孫にも折に触れ、話してやり、ほんの少しでも感化されたらいいかなと思っているところです。
(愛知県 73歳・女性からのお便り)