◆涙なしでは読めない……
10年前、母が亡くなりました。まさしく本の中に出てくる、他の方の母親と同じです。苦労ばかりしどおしの母に、ずいぶん親不孝をしました。本を読んでいて、涙が出て止まりませんでした。一生かかっても感謝し足りないと思いました。良い本でした。
(大分県 48歳・女性)
母のことを思い出し、1人で泣きました。この感動を忘れず、これからの人生に生かしたいと思います。
(大分県 64歳・男性)
昨年結婚し、出産し、親となって初めて自分の父母のありがたさに気がつきました。我が子を抱いていると、我が母も私をこんなふうに愛して、精一杯育ててくれたのかと……。そんな親の気持ちをひしひしと感じながら、涙して一気に読みました。
(愛知県 26歳・女性)
読み始めから涙がポロポロで、ハンカチを握りっぱなしで、読んでいる間、親とはこういうものか、こうでなくてはならないと、つくづく感じられました。良い本を読むことができました。
(群馬県 39歳・女性)
涙があふれて止まりませんでした。子に対する親の思いの強さ、深さに勝るものなしです。読み終わって、母に電話をしました。あなたの子供で良かったと、つくづく思いました。
(静岡県 44歳・女性)
私は、母の愛情をあまり感じないで大きくなりました。でも、この本を読んでいて、涙が流れて止まりませんでした。こんな母親になりたい!と思いながら、読ませていただきました。とても感動したので、10人の知人にプレゼントしました。
(富山県 43歳・女性)