この本を読んで、思い出したことがあります。 戦後の食糧難の時、母が仕事に持って行った自分の弁当のおかずを、わざとひと切れ残して帰り、それを、兄がうれしそうに食べていました。 父は病死、長男は戦死、母一人で朝から夜中まで働き、寝ている姿など見…
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