鎌倉殿と『歎異抄』。なぜ起きた、義経の悲劇

源義経といえば、悲劇のヒーロー。
命懸けで頑張ったのに認められず、理不尽な仕打ちを受けて殺された武将……という印象が強いと思います。
同情し、悲しむだけでは、涙しか残りません。なぜ、悲劇が起きたのか。
『月刊なぜ生きる』5月号「歎異抄の旅」に、義経の「腰越状(こしごえじょう)」を、『歎異抄』から読み解く記事を掲載しました。

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腰越状を書く義経と弁慶(満福寺)

満福寺には、腰越状の下書きが展示されている