ピタリと当てはまる一節を読むと、心が落ち着きます(木村耕一『こころの朝』の感想)

 日々、悩んで立ち止まり、1人では解決できず、落ち込むことが多いのですが、そんな時の気持ちにピタリと当てはまる一節を読むと、心が落ち着きます。
美しい装幀と写真と書が、こり固まった心をときほぐしてくれるようで、いつもそばに置いています。
1万年堂出版の本は、どの本も「優しい母」のようです。
新潟県 38歳・女性からのお便り)