内容すべてが心のかけ橋になる(木村耕一『思いやりのこころ』の感想)


 写真及び色紙の言葉に愛がある。内容について、以前から関心があったので購入後、読んで友人にもすすめた。
特に心に残っているものは、
「富山のくすり屋さん」(故郷で薬のお世話になった)
緒方洪庵」「千利休の戒め」「二宮金次郎の農村立て直し」、
『雑宝蔵経』の「無財の七施」など。
内容すべてが心のかけ橋になる。
(東京都 81歳・男性)